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サドル&シートポストを作った

Twitterではあげましたが、こっちではまだ紹介してなかったので

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自作シートポストとサドルです。といっても、シートポストのやぐらとサドルのレールは既製品ですが…
自作というよりリメイクでしょうか。


では、簡単に作り方を

【シートポスト】
まず、カーボンでパイプを作ります。
簡単に言いましたが、このパイプを作るっていうのが意外と大変で、実は今の自転車作りも非常に苦労しています。

今回は型となるステンレスパイプに離型フィルムを貼ってから直径が27.2になるようにプリプレグを巻いて作りましたが、全然取れない
ステンレスの表面を綺麗にしてなかったので、アンカー効果的なやつで食いついてしまって苦労しました。
やっぱり綺麗なアルミパイプを使った方が熱膨張的にもいいと思います。

まぁ無理やりぶっ叩いてとりましたが。

その後は、使わないシートポストのやぐら部分をとって、アラルダイトで接着して終わり。
パイプを引き抜くのに全力を注いでしまい、やぐらを作る気力がありませんでした。
いちおう、普通の2本締めのシートポストを作るイメージはあったんですけどね。それはまた今度で。

そして、結局厚さが1mmぐらいでちょっと怖かったのでクランプ部分だけ内側にさらに積層しました。


で、重さはこんな感じ

20cmぐらいあってこの重さ。やぐらが重かったです。

使ってみた感想は
お、普通に使える。
バキッと逝くかと思ってヒヤヒヤしてましたが、わざと大袈裟に座っても全然折れる気配はありません。
シートポストの角度的に曲げ方向に力があまり掛からないので、パイプの強度なんてそんなにいらないんだろう。

そして、カーボンシートポストだから振動吸収性云々は僕はまやかしだと思ってます。
じゃあシートポストの重要な要素は何かって、それはそれこそ普通に使えることですよ。あと軽さ。

なので、今回のシートポストは及第点は超えたと思います。
あとは軽くすれば、なおよし。


【サドル】
次はサドルです。

今回はレールは既製品で、型を取るものとしては1000円で買ってきたMaxFliteを使います。

まず紙粘土で型を取ります。
が、ケチって一個しか使わなかったので案の定ソッコー割れました。

で、もう考えるのはめんどくせぇ!ってなってそのまま離型フィルム貼って型にしてしまいました


お得意のVaRTMではなく、これもディスクホイールの時と同様に樹脂を染み込ませてから減圧しています。


意外と綺麗にできました。
まずウェットで2plyです。

座っても割れなさそうでしたが、やたらしなって怖かったので上からプリプレグでドライ1ply
の計3plyです。

そして、レールを無理やり樹脂とCFで無理やりくっつけました。


その結果

うわ、私のカーボンサドル重すぎ?
レールが重かったのもあるが、今回はレールとの接着につかったやつが主な原因かと…


で、使用してみた感想ですが

これが意外と悪くない

イメージとしてはさらに硬くしたコンコール
もとのサドルを直接、型にしたので一回り大きくなってコンコールっぽい感じに。

でも流石に硬過ぎなのでこれは通学用だなと思ってました。

が、先日、レーパン穿いて100kmほどこれで走ったのですが、全く痛くなることなく一日を過ごしたので結構イケルと判明。
これはいいものを作ったんじゃないかと思ったが、翌日にケツ痛くなるという時間差攻撃を使われたので、やっぱり今後あんまり使うこと無いかも。

一応、友人にも使ってもらったところ。
・壊れる気配はなかった
・硬くて全く撓らない
・前の方がデカくてうざい
などという意見。

撓らないのは難しい。2plyだと壊れそうだしかなり撓るし。かといって3plyだと硬いし。これは繊維を見直す必要がありそう。
前がデカくてうざいのは、僕も若干思うところがあって、
次作るならサイド削って、アスピデみたいに一枚板にしたいですね。


それよりも、今回見た目はともかく
使えるものは作れたのでまあまあ満足。不満だったのは、どっちも重かったことです。

やぐらとレールは廃棄処分パーツから流用したので当然重かったわけですが、今後また作るのにいいパーツからバラして使うのはちょっと気が引ける。

なので、今考えてるのはBerkみたいなシートポストとサドル一体型のものを作れば、機構も簡単だし軽そうで良さそう。
次作るならせっかくカーボンを使ってるのでこんな感じの軽量パーツを作りたいです。



とまぁ最近はこんな感じで作ったものをメガプロに付けて通学を楽しんでいます。

今回はこんなところで

おわり。
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R500で似非ディスクホイールを作るの巻

私の自作カーボンの目標として、自転車を自分で作ろうというものがあります。
今まで細々としたものは作った事があったのですが、ちょっと大きな成形に挑戦・自作自転車の練習として、今回ディスクホイールを作成しました。



まず、ディスクホイールカバーを作成します。

普段は、VaRTM法という真空にしながら樹脂を含浸させていく方法を取るのですが、
ちょっとデカ過ぎたのと、かなりオワコンなポンプが一つしかないので、
今回は樹脂を予め含浸させてから真空を引く、より簡易的な方法にしました。

重ね方としては
バギングフィルム、成形型、離型フィルム、炭素繊維1ply、(ピールプライ)、離型フィルム、バギングフィルムの順に重ねて行きます。

成形型は、プラスチックで出来たディスクホイールカバーを先輩から借り、それを使用しました。

カッコした部分は出来上がりの違いを見るために入れたものと入れないものを用意しました。
ピールプライとは、剥がしやすくする・余計な樹脂を吸うというものです。
ぶっちゃけ、ただの布です。ポリエステルあたりがいいでしょう。普通に湯沢屋で買って来ました。

成形後、比較するとピールプライが無い方では樹脂が含浸しきれてないところが見られました。ちゃんとまんべんなく含浸させてたら問題ないでしょう
またピールプライが無い方が樹脂リッチで若干見栄えがいいです。
ただ、どちらも真空引く時にシワが寄ってしまったので表面に凹凸が出来てしまいました。
ピールプライのあった方は、一応含浸してるのと、1plyなので削らずそのまま使用しました。
ピールプライの無い方では一方向プリプレグを一枚だけ貼って再度成形、しかし熱膨張で曲がる。
・・・まぁいいです。今回は予備実験みたいなもんなので。



次に成形したカーボンをホイールに接着します。

今回は天下のR500さんを使用しました。

真ん中に穴を開けて、リムにアラルダイトでピールプライありの方を接着します。
せっかくなのでR500のシールも貼ってみました。

片面接着したら、中にコアとして発泡ウレタンをいれます。
家の断熱材とか隙間埋めに使われるやつですね。これも普通にホームセンターで買いました。

中途半端なところで使い切ってしまいました。
でも、後からリムの2倍以上に膨らんだので頑張れば一本でも足りたかも。
まぁ今回は練習だしね。うん、リム周りだけで。
(実は前髪に発泡ウレタンがかかり、前髪を切ってパッツンにして萎えてしまったっていうのは内緒)



まぁ気を取り直して、余計な発泡ウレタンを切って、反対側もアラルダイトで接着します。

しかし、ピールプライなしで2plyの板が硬くてリムの形に曲がらない。
仕方ないので切れこみをいれて後からそこをくっつけることに。
ハリボテ感が出過ぎて萎えー


まぁなんやかんやでとりあえず完成。
と思いきや、スプロケットと板が干渉する。

何か押さえつけるのにいいものって無いだろうか
がさごそがさごそ…

あった。

チェーンが内側に脱落しないようにするやつ。
でも調整出来ればいらないから、完車で買ってついてくるけど速攻外して捨てちゃうやつだね。まさか役に立つとは。


出来た。
フリーのカバーはホントならアクシウムの黒いやつとか欲しかったが当然持ってないので、ダサイがこれで我慢。


一応見た目はカーボンです。

でも重量は

1.96kg
まぁもともと1キロ超のR500に発泡ウレタン一本分詰めたらこうなりますよ。

で、乗った感じ
重い進まない、40km/hぐらいでようやくちょっといい感じになるが、速すぎるとホイールバランスがゴミなので走りもゴミ。

結果、粗大ゴミですな。
筋トレにはなるので通学に使ってます。



ところで、この前のハンドメイドバイシクル展行って気付いたことがある。

これのディスクを後ろから見ると、

まったいらだー!!
いや、ハニカム構造なのはなんとなく知ってましたよ。なので発泡ウレタンで埋めたわけです。
しかしなんか勘違いしてお椀型だと思いきや、ディスクホイールって完全に板なんだね。
ディスクホイールなんて見たことほとんどないからなぁ…もっと下調べすれば良かった…

もし次作る機会があったらまっ平らなもので、出来たらハニカムとかで作りたいですね。
アマンダでお話を伺った感じだと、どうやら出来そうな感じだったので。アルミハニカムも分けてくれるとかなんとか。
問題はハブとその周り。あれはなんか工夫しないとなぁ。



まぁそんなこんなで今は自転車作り真っ最中です。

未だにパイプ作りがうまく行かなくて、苦闘中
でも今月中には走れる形にしたいなぁ。


このディスクホイールはどうしよう。
うーん、ステッカー貼って痛車にでもしようかな。



おわり。

ハンドメイドバイシクル展に行ってきたんだよ(アマンダ編)

やっぱりハンドメイドといえばここでしょ。
アマンダ

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アマンダを知ってたおかげで研究室の教授から一目置かれるようになったという不思議なエピソードを持つ僕ですが、
材料にしかり技術にしかり構造にしかり千葉さんの自転車に対する研究は凄まじいものだと思っています。
お会いしたこと無いですけれど、最も自転車への考え方に信用を置いています。
お金がたくさんあったらここで納得の行くものを是非作っていただきたいです。

上の写真は初のフルカーボンバイク。
ラグに差し込んで作る初期のカーボンバイクの形ですね。
オールドパーツで構成してるかと思ったらお得意の木リムに9000系ハブの11速でした。
フリクションだからどうとでもなるのでしょうが、単純に11速のフリクションって超難しそうですね。


展示品には2台の自転車と素材の見本がありました。
fc2_2013-01-21_12-04-36-704.jpg
アルミのハニカムですね。ディスクホイールのコアに使われているみたい。
大きさが違うのはホイールの剛性を人によって変えるためらしい。
つまりディスクホイールもオーダーってことか。スゲー。

fc2_2013-01-21_15-24-02-618.jpg
こっちはステンレスクロスだそうです。
重いです。でも普通の布のようにしなやかに動きます。リヤエンドの接着の剛性強化に使われるらしい。
初めて見たので、値段を聞いたらプリプレグよりも遥かに高かったのでたぶん一生見ることはないと思います。


fc2_2013-01-21_12-04-59-629.jpg
個人的にこれは気になりました。
なぜなら、これは家庭で自転車を作る場合を考えて作られたもので、まさに今の自転車を作ってる自分にピッタリ!
なにかヒントにならないかと舐め回すように見てました。

これのすごいところは金属製なのに溶接を一切してないところ。全部接着してるそうです。
fc2_2013-01-21_12-02-23-121.jpg
まずこういった治具を作ることから始めるそうな。
なんかどこかの雑誌で、実際に千葉さんがこんな治具使っていたような気がします。
あとはパイプをカットして接着剤で繋いだら、それをエポキシを染み込ませた麻か何かを巻いて、
最後にその上からタイヤのチューブなどで巻きつけて硬化させるというもの。

今までカーボンの成形には、よくテンションテープ代わりにビニールテープを使っていましたが、
ビニールテープは伸びてしまうのでたしかにこっちのほうがいいかも。

こういう自分で自転車作れるよって感じの展示だったのですが、
それでもまぁなんか、ずうずうしくも色々自転車やらディスクホイールの作りについて教えていただきました。


それで感じたことは今でこそ自転車の形というか理論が構築されているが
千葉さんは最初はまっさらな状態で非常に苦労したんだなという印象。
今でも現存の形に捕らわれない自転車を生み出すのはそういう精神が今でも根付いてるんだなぁと思った。

そしてそれはハンドメイドバイシクル展に出店してる多くのメーカーにでも言えて、
今回、ハンドメイドバイシクル展を見た感想は、なんというか、けっこうカルチャーショックでした。

自転車は、材料であったり設備であったり解析であったり…常に進化を続けていています。
僕の中で、そういった技術をマスプロが開発しアピールしていくことっていうのが進化だと思っていたのですが、
今回、ハンドメイドバイシクル展を見た感想は何も自転車って進化・開発がすべてじゃないんだなということ。
うまくいえませんが…最新のマスプロの動向ばかり追っていた僕には、前に進んでるように感じられませんでした。
しかしながら、最先端の機材ではないがやはりハンドメイドは今でもユーザーに本当に最高のものを与えてくれるでしょう。


ここで、自分が将来的にどんな自転車を求めていきたいのかってことを色々考えてしまった。


一人の人間だけで考えたら、それはオーダーで自分の意見などを取り込んだ自転車でしょう。
でも多くの人間で考えたら、みんながこの自転車は”いい”と思えるような自転車だと思ったのです。

”いい”という考えは、レースで勝てるとか使い勝手がいいとかかっこいいとか楽しいとか様々でしょう。
そういった”いい”自転車は名車となり、長い時を経ても、人々の心に刻み込まれていく。
そういう名車って、僕は純粋に素敵だなと思うし、こういう自転車を求めているような気がする。

極端に言えば、100人いたら1人が100点で他は70点の自転車より、100人いたら100人が80点以上の自転車の方が、僕は魅了される。
逆に言えば、一人から愛される自転車よりも、みんなから好かれる自転車っていうのは魅力的な自転車じゃないだろうか。
ただ、ここで勘違いして欲しくないのが無個性のオールラウンドの自転車だけがいいと言いたいわけじゃない。
個性有りきで、むしろそれも武器の一つだと考えて欲しい。

そういう絶対的に優れた自転車っていうのは作れないのか。
作れるとしたらやっぱり最新の技術と生産能力を持ってるマスプロでしょう!
なんなら100人いたらみんなが120点以上つけるようなものが出てくることは可能であるし、そういう自転車を切に願います。



またわけわかんないことをつらつらと述べてしまいましたが、
まぁ自転車は色んな用途があるし、色んな人や色んな考えもあるってことで。



ここらで今回は
おわり

ハンドメイドバイシクル展に行ってきたんだよ

昨日、一昨日と開催していたハンドメイドバイシクル展に行ってきました。

ハンドメイドバイシクル展とは、
大手のマスプロが作る自転車とは一味違った日本の職人が作り上げる自転車を紹介するもので、
言うならば匠の自転車の祭典なのですよ。
http://cycle-info.bpaj.or.jp/event/2012event/handmadebicycle/
ちなみに科学技術館にある自転車文化センターは有料ですがこの催しは無料です。



さて、入ってすぐの所にSANOMAGICがありました。
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正直スゲーの一言です。木なのにこんなに有機的な形でしかも軽い。
元は船を作る職人さんで、木材を曲げて型に入れて作ってるそうな。
使ってるのは木材では固いとされるマホガニー。たぶんかなり薄くして何枚も積層してるのでしょう。
しかもなにやら中空にしてるらしいのでけっこう走りそうな気がします。
でも僕は床の間に飾りたいです。



次、ラバネロ
fc2_2013-01-21_12-03-54-831.jpg
もう少しお金があったらここでオーダーしてみたい。特にこのエキップSATがいい。
なんたってオーダーフレームですからね。やっぱり自転車を極めて行くといつかオーダーに辿り着くと思います。

オーダーってやっぱり魅力的で、まずどんなに高級な自転車でも体に合っていなければ意味がないのです。
この市場は海外ブランドが主流なので大手マスプロもそのほとんどが欧米人体型向けのジオメトリーで、日本人にはいささか合わないと私は考えています。
それに仮に日本人向けの自転車を作っても、人の乗り方や柔軟性などでジオメトリーも大きく変化してしまうので、やはり完璧に自分に合うものを求めようとしたらビルダーと話し合ってオーダーしかないのかぁと。
製作者とコミュニケーションを取りながら、オーダーしていくということにはすごく憧れがあります。

そして、なによりもかっこいい。でも20万切る。素敵。
あと新しいEASTONのEC70がカッコよかったです。



次、ケルビム
fc2_2013-01-21_12-03-46-008.jpg
ハミングバードです。
こういう意匠とか細かく見ても綺麗に作られてるところとか、流石だなと思います。

余談ですがサークルの同期が使ってる親から譲り受けた自転車が先代のケルビムが作ったものらしいと判明。
しかもかなりなレアものみたいで…キャリアにテント積んでツーリングしてもいいものなのだろうか。



次、カシマックス
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あまり聞かない名前かもしれないですが、日本のサドルメーカーです。ピストではよく使われてるみたいですね。
写真はポールスミスとのコラボサドル。欲しい。
僕はサドルが唯一自転車でおしゃれ出来るパーツだと考えています。
刺繍入りのシグネイチャーとか限定版の変な生地のサドルとか大好きで、こういうのは非常にそそられる。

逆にこういうのもあるらしい。丁度財布がボロボロになったので、こっちはホントに買おうかな。
http://www.freshnessmag.com/2012/10/09/kashimax-x-paul-smith-jeans-leather-wallet/



次、GOKISO
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もう、最近じゃみんな知ってるGOKISOハブ。
ところで名古屋に御器所(ごきそ)って地名があるが、このGOKISOって名前はそこから来てるらしい。
そんな気はしてた。

印象としては異常に回るとかそんな感じじゃなくて、メンテフリーの一生モノの高級ハブ。
サスペンションみたいな構造を売りにしてたりしますが、
それって人間への負荷を小さくするというよりベアリングを労わったもののように感じた。
ブースの人曰く、リムがぶっ壊れるまで使っても、ハブはそのままでまた新しいリムで組みなおせるとのこと。
スポークの穴に対してやけにフランジがデカいのもそういうことなんだそうです。
ふーむ、果たしてこのハブに適したユーザーはいるのだろうか。僕ならベアリング打ち替えちゃうなぁ。

あと、縦方向には回るように設計していますが、自転車って縦だけじゃなくて車体を傾けた時の横方向にもベアリングにかかると思うんです。
なので僕としてはシールドよりカップアンドコーンの形がかなりベストだと思うのです。
GOKISOはその横方向をシャフトの剛性を上げたりベアリングいっぱい入れたりして無理やり押さえ込んでるのだと思います。
そのため、重いのかなぁと。
現状のベアリングの形で回るハブを作ろうとすると、これが最適かもしれませんね。
このハブも回るという点では悪くない、むしろかなりいいとは思いますが、人間の踏力を考えたらうんたらかんたら…

まぁベアリングは無知なので、素人の戯言ってことで。

あとブースには
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お値段なんと682,500 円
ハブだけですよハブだけ!でもすでにライトウェイトと張れるお値段!
6-4Tiのボディ削り出し。それでも流石にこれは高すぎやしないだろうかと思うが、
それこそフラグシップなので、企業の顔というか技術力を見せつける商品なんだろう。
とりあえず触って回したので、満足デス。



最後にアマンダ
ですがまたこれは長くなりそうなのでこれはまた今度。


←TO BE CONTINUED

カンパグリースを手に入れた(ケミカルの話)

あ、あけましておめでとうございます。
…一応いっときましたが、流石に半月経つともうそんな感じじゃないですね。

まぁ実際忙しかったのは確かですが、基本ものぐさなので更新頻度はこんなもんだと思います。
そんなものぐさの僕も、あの学校からおさらばほぼ確定までたどり着いたのでとりあえず一安心。



今回はそれこそお正月の話なんですが、

地元の自転車店の新春セールを回ってた時
たまたま見つけてしまったのですよ。

じゃーん
IMAG0314.jpg
カンパグリス
通称、ピーナッツバターと呼ばれる正真正銘のカンパグリスです。
MORGAN BLUEのcampaグリスが特価になってたので買おうかどうか迷ってたのに、
←これ
まさか本物があるとは…


で、早速使ってみた。

まず出して触ってみる。
おーピーナッツバター色のグリスが出てきた。
甘いにおいと言われてるが、たしかに甘い(?)
というか独特なにおい…なんというか、昔のチャリ屋のにおい?
不思議と懐かしい気持ちになりました。

触った感じはやわらかいというか、すごく伸びる。すごくすごく伸びる。納豆か!ってぐらい。
LB100みたいな最近のさらさらした感じのグリスとは違う。

ケミカルには詳しくないので逆に新しいと感じた。

カンパグリスということで今回はユーラスに使ってみた。
うむ、カンパのホイールはメンテしやすくていいな。昔は怖くていじれなかったけど。

そして今回は実験としてグリスをたっぷり入れてみました。

詰める。締める。手で回す。
ちょっと重い、詰めすぎたからかな。

そして回してみる。
お、なんとなくだが回転に伸びがあるような。

実際乗ってみる
おお、かなり止まらなくなった気がする。

なーんて
ここまでいっといてあれですが、
うん、まぁこんなのたぶんプラシーボです。
実際少しはよくはなってるだろうけどね。たぶんグリース変える前と後で乗り比べても、わかんねーです。

でも信じる力って大事だとも思います。
手で回して抵抗を感じなかったら、いいグリース使ったおかげで性能が上がった!と信じることができるわけで、
それで速く走れたらいいじゃない。それで気持ち良く走れたらいいじゃない。

ケミカルの世界、もはや自転車の世界ってたぶんまぁそんなもんですよ。


なんでこんな考えを持つかというと
人間の踏力に対してケミカルに及ぼす物理的なロスは少ないと感じるから。
ケミカルはよっぽど酷いものを使わなければそれでいいんじゃないかなぁと思ってしまう。


しかし一方で、性能に影響するメリットも別のアプローチではあると思います。

それは、ケミカルひとつにもちゃんとこだわりを持つことでメンテナンスをちゃんとするようになるということ。

それってあたりまえのようですがすごく大事で
たとえば今回みたいなホイールもちゃんと弄ることで性能を発揮出来るわけです。
どんなにいいホイールでもろくにメンテナンスしてなかったら廉価ホイールにも負けてしまうこともあるわけですよ。
それってすごくもったいないと思うわけで、ちゃんとメンテナンスをするという理由としては悪くないと思います。

僕もものぐさなのであまりメンテナンスをする方ではありませんが、
カンパグリスを買ったらメンテしたくなるわけで、結果としてメンテナンスしたわけです。



結言
・ケミカルはほとんどプラシーボ。でもそれで速くなるならいいじゃない
・実際はケミカルよりもちゃんとメンテナンスする方が有効
・メンテナンスするモチベーションになるのでいいケミカルは重要

そうだ、カンパグリスについて書いてなかった。
・伸びがいい。けっこういいグリスだと思うよ。




う~ん、カンパグリスの話から大きくずれてしまっていた。


では、最後に近況

最近カーボンでいろいろ作ってます。シートポスト、サドル、ディスクホイールカバー…etc
IMAG0317.jpgIMAG0321.jpg


そのうちその辺もまとまったらブログにあげます。
ではまた。

おわり。
プロフィール

ナカボン

Author:ナカボン

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